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タイトル: Propagating wave segment under global feedback
著者: Kawaguchi, Satoshi
アブストラクト: 時空パターンを記述する方程式として反応拡散系はよく知られている。2次反応拡散方程式は、ターゲット波、スパイラル波、進行スポット解などを記述できることが知られている。最近、光感受性Belousov-Zhabotinsky反応が実験で行われ、弧状進行波が安定に存在することがわかった。我々はこの現象に注目し、グローバルフィードバック項を含む反応拡散系を提案した。数値計算の結果、フィードバックが弱い場合はスパイラル波が生じるが、フィードバックが強い場合は安定な弧状進行波が存在することを示した。更に、この弧状進行波を解析的に取り扱う目的でグローバルフィードバック項を取り込んだ kinematic model を提案してスパイラル波から弧状進行波への遷移がどのように起るか調べた。弧の各点において、弧の長さを伸長させる力と収縮させる力が釣り合った時に、定常的な弧状進行波が存在できることがわかった。この条件は、弧状の長さ或いは興奮領域の面積をグローバルフィードバックすることにより維持されることがわかった。
研究業績種別: 原著論文/Original Paper
資料種別: Journal Article
査読有無: あり/yes
単著共著: 単著/solo
発表雑誌名,発表学会名など: European Physical Journal B
巻: 87
号: 5
開始ページ: 108
年月日: 2014年
出現コレクション:川口 聡

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