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タイトル: 導電性衣服のシールド効果と電源供給機能を用いた高精度多点表面筋電位測定システム
Presice Multi-channel Electromyography Measurement System Using Shield and Power Supply Function of Conductive Wear
著者: 新村, 達
秋田, 純一
櫻沢, 繁
戸田, 真志
アブストラクト: 筋電位などの生体情報の継続的な取得は,ウェアラブルコンピュータシステムの有効な応用分野の1つであると期待されている.微弱な筋電位信号の測定には外来ノイズの除去が重要であるが,一般に用いられる人体アースではノイズを完全に除去することは困難であり,たとえば指が数mm動く動作のような微弱な筋電位の測定は困難である.また筋電位信号の多点同時計測は,ユーザインタフェースへの応用の観点から有用であると考えられるが,従来の筋電位計測システムでは測定信号を伝達するための煩雑なケーブル,あるいは無線通信装置におけるバッテリメンテナンスの問題によって利用場面が制限されるという問題がある.著者らは従来より,導電性を持つ布を用いた衣服(導電性衣服)を用い,ウェアラブルコンピュータシステムの本質的な問題点である煩雑なケーブルと装着するデバイスへの電力供給方法の両者を解決することができるシステムTextileNetを提案してきた.TextileNetシステムで用いる導電布は,その高い導電率から静電シールドの効果を持つことが期待される.本稿では,導電性衣服を用いることでケーブルと電力供給の問題を解消しつつ,そのノイズ除去効果によって,筋電位を低ノイズ・高精度に,同時に多点で計測することができるシステムを提案する.またそのノイズ除去効果と多点計測に関して評価を行った結果を述べる.
研究業績種別: 原著論文/Original Paper
資料種別: Journal Article
査読有無: あり/yes
単著共著: 共著/joint
発表雑誌名,発表学会名など: 情報処理学会論文誌
巻: 48
号: 12
開始ページ: 3784
終了ページ: 3792
年月日: 2007年12月
出版社: 情報処理学会
出現コレクション:櫻沢 繁

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