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タイトル: 気づきを誘発するインタラクションデザイン
著者: 寺沢, 秀雄
アブストラクト: 優れたインタラクションデザインとは,その過程において日常生活における対話経験を多く参照したものである.Found Behaviorとは,この考えに基づき,人のふるまい観察に主眼を置いたインタラクションデザイン手法である.一方,Found Objectとは,アイコン化された形やそれに付着した事象を別のもののデザインに使うことで,その新たなものの機能や意味を使い手に暗示させるようにデザインすることである.Found Objectが形態を対象としているのに対し,Found Behaviorでは人のふるまいを対象とする.人のふるまいを人工物のふるまいに転移する作業をインタラクションデザインとすると,Found Behaviorはその過程の上流に作用する.デザインの発想根拠を明らかにすることで,操作モデルやデザイン過程を説明(言語化)しやすくすることができる.ここでは,観察を 1.状況の観察(活動の場における人の工夫の発見)と,2.人のふるまい観察(ついついしてしまう人の習性の発見)の2つに分ける.1.は文脈におけるデザインで一般に用いられる現場の観察であり,2.はデザイナーの引き出しとも呼べる対話経験の参照を促す観察である.Found Behaviorでは,後者の観察が鍵となる.
研究業績種別: 国際会議/International Conference
資料種別: Journal Article
査読有無: なし/no
単著共著: 単著/solo
発表雑誌名,発表学会名など: 早稲田アートフォーラム2008 <今日のアジアのアートとデザイン>
年月日: 2008年7月
出版社: 早稲田大学
出現コレクション:寺沢 秀雄

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